今回は奥多摩湖と小河内ダムについてザックリ解説します。

奥多摩湖と小河内ダムの場所


奥多摩湖と小河内ダム(写真データ残ってなかったので写真はありません。ごめんなさい)
 東京都西奥多摩群奥多摩町にあるこの大きな湖は、奥多摩湖と呼ばれて言いますが正式には小河内貯水池(おごうちちょうすいち)という名の人工の湖で水を貯めたり流したりしている、要するにダムです。
 このダムは大正時代の1926年に計画されるのですが途中、ダム建設地に住む小河内村などの住民の反対や、神奈川県との水に関する利権争いがあり、1938年やっと工事がスタートします。しかし、第二次世界大戦の激化により工事が一時中断してしまい、1957年にやっと完成しました。
 重力式コンクリートダムという造り(調べたり人に聞いたりしたのですが、丈夫で地震などの災害に強いということぐらいしかわかりませんでした。ごめんなさい🙇)で、堤高149メートル、基底幅131メートル、堤頂長353メートル、頂標高530メートル・・・などとプロフィールに書いてありましたが、ダム初心者の私には何が何やらさっぱりわかりません。 でもなんだかとてもスケールが大きいということだけはやんわりと理解することができます。ちなみにこの大きさのダムは日本最大級のものらしいです。
 このダムは水道水用の水の貯水と、発電を目的に運用されており、万が一、東京都が水不足になった際にこのダムからの水を使う、つまりバックアップ用の水源として大きな役割を担っています。もしも、このダムが無くなってしまったら、雪があまり降らない東京に住む人々は、いつ水不足になってしまうのかという不安に悩まされてしまうかもしれないでしょう。このダムは、利根川の水を取水しているので、水が減ることはほとんど無いとのことです。東京の人々の安心な生活はこのダムによって知らず知らずのうちに守られているのです。また発電された電力は、多摩地区とその周辺の地域で使用されます。


奥多摩湖周辺の観光
 奥多摩湖と小河内ダムは観光地として有名なんですが、実はその周辺にも様々な施設があり湖とダム以外にも大いに楽しむことができるようになっています。
 湖の周りがハイキングコースだったり、沢山の山があったり、綺麗な渓谷があったり、滝があったり、川で魚釣りやカヌー、ラフティングが楽しめたり、日原鍾乳洞(ひのはらしょうにゅうどう)があったり、美術館があったり、温泉があったり、キャンプ場があったりなど盛りだくさんです。冬は風が冷たくおススメしませんが、夏ならばおススメです。周りは森なので都会の町中よりも涼しく感じますし、川の近くでバーベキューをするのもいいかもしれません。ぜひ夏は自然の中で涼みに、また、お子さんとの思い出づくりや自由研究で訪れてみてはいかがでしょうか。(ちなみに私は湖とそれにかかっている浮橋とダム、鍾乳洞以外行ったことはありません。)
 ※注意(?)
 町中にある施設は心配ないのですが、奥多摩湖の周囲には、コンビニやスーパーなどの類がありませんので、飲み物食べ物等は早めに買っておきましょう。しかし、トイレは一定間隔で設置されていますので、あまり心配しなくてもOKです。また、奥多摩湖の周囲の道路は走りやすいのか、自転車(ロードバイク)で走っている方やオートバイで走っている方が多くいらっしゃいます。お車で行く際は十分に注意して運転しましょう。

心霊スポット(人から聞いたりネットで見たりしただけなので、真偽は不明です。何かあっても自己責任で)
 まさか無いよなーなんて何気なく探してみたらありました。 なんでも昔、湖を横断できるロープウェイがあったらしいのですが、お客さんがあまり来なかったので、運行は休止になりました。ロープウェイを運営している会社も夜逃げしたとかで音信不通になったため、ロープウェイ施設はそのまま打ち捨てられ廃墟になったそうです。そのロープウェイのゴンドラに女性の幽霊が出るとのことです。そのほかにも自殺の多い橋があるとかも聞きました。ホントかなー でもロープウェイ施設の廃墟はなんだか面白そうですので、今度行ってみたいです。
(行くのは自由ですが、何かあっても自己責任でおねがいします)

興味があれば
    

次回は、6月の投稿結果とツバメについてです。