2021年4月の写真です。


 葛西海浜公園の西なぎさを散策中、ハマグリ(たぶん)を発見しました。
 ハマグリ ブログ用
マルスダレガイ科 ハマグリ属 ハマグリ


●ハマグリについて
 「ハマグリ」というのは特定の貝を指した名前ではなく、ハマグリ属やそれらに似ている貝たちの総称で、科や属に関係なく〇〇ハマグリという名前が付けられています。昔は二枚貝の総称を「ハマグリ」と呼んでいたそうです。水産庁の「魚介類の名称ガイドラインについて」では、ハマグリ属の総称として「ハマグリ」と呼んでもよいことになっているとのこと。

 
 分布は北海道南部から九州にかけての日本各地、また、朝鮮半島や台湾、中国にも分布しています。貝殻は上から見ると丸みを帯びた三角形に見え、表面に放射体、波状紋などがあり、色は白色、栗色、
黒色など個体によりさまざま。淡水の影響のある湾内の潮間帯から、水深10~20メートルの砂泥底に生息し、その様子が砂や泥の中に栗があるように見えるため、浜の栗、「ハマグリ」という名になったそうです。ちょう誕生してから2年で32mm、4年で44mm、5年で55mmに成長し、6年ほどの寿命とされています。


 日本人にとって縄文時代から親しまれてきた食材で、現在でも酒蒸しやお吸い物、しぐれ煮などとして食されています。ちなみに流通している種はチョウセンハマグリと、メキシコから輸入したメキシコハマグリという種だそうです。


大きさはこれぐらい。結構ずっしりとした重さがありました。
ハマグリブログ用2


厚さはこれぐらい。思ってたよりは薄いと思いました。
ハマグリブログ用3


写真を撮った後は、元居た場所に帰しました。
ハマグリ ブログ用4



●まとめ 感想
 「日本で古くから親しまれ、現在でも食されている」みたいなことを書きましたが、実は私、今までハマグリを食べてことがありません。別に嫌いとかではなく、量や値段を見ると、どうしてもアサリやシジミのほうに手が出てしまうためです。今回を機に機会があればハマグリ食べてみようかなー、なんて思いました。



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次回は、ニホンカワトンボを紹介します。