2020年3月の写真です。

 東京八王子市の市守大鳥神社(いちもりおおとりじんじゃ)に行ってきました。
場所はココ 東京都八王子市横山町25-3



●市守大鳥神社について
 1590年に豊臣秀吉によって、北条氏の支城である八王子城が落城しました。これにより、八王子城周辺の町の区画が整備され、今日の八王子市の市街地の原形ができました。そして、横山の地では毎月4のつく日に、八日市の地では毎月8のつく日に、それぞれ市(いち)が開かれるようになりました。その市の平穏と商売繁盛を祈願するため、北条氏の家臣だった長田作左衛門という人物が、京都伏見稲荷神社の主祭神で穀物や食物を司る、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祀ったのがこの神社の始まりであると言われています。このころは市守神社や市守稲荷、出世稲荷などと呼ばれていたそうです。その後、市守神社は1956年に八王子市の史跡に指定されました。


 江戸時代中期になると、授福開運祈願として、麻植や紡績、商売繁盛、縁結び、開運などを司る神である天日鷲命(ひわしのみこと)も祀られるようになり大鳥神社が創立しました。なお、このときに祀られた神については、日本武尊(やまとたけるのみこと)や、市守神社を開き八王子の町に貢献した、長田作左衛門ではないかとも言われています。

 例大祭については、市守神社が毎年2月の初午の日に行われ、大鳥神社の例大祭は毎年11月の酉の日に行われます。大鳥神社の例大祭では「福を取り込む」という縁起から熊手が頒布されます。


 八王子駅近くの道路沿いの大きな鳥居が目印です。
市守大鳥神社 ブログ用


 境内は狛犬と絵馬などを奉納する場所、拝殿、社務所のシンプルな配置。最低限のものしかないので、広く感じました。
市守大鳥神社 ブログ用2

 
 拝殿。とても綺麗でした。建て直したばかりとかなのかな?
市守大鳥神社 ブログ用3


●まとめ 感想
 人や車の交通量が激しい場所にあるのですが、境内には私以外誰もいませんでした。普段はあまり人が訪れない神社なのかもしれませんが、例大祭の時には賑わったりするのかな?


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次回は、産千代稲荷神社を紹介します。