久々の場所の紹介です。

場所はココ 神奈川県相模原市緑区1274-2 津久井湖観光センターや、津久井湖城山公園などから見られます。



●津久井湖についてザックリと
 津久井湖は城山ダムのダム湖として造られた、人口の湖です。この湖は神奈川県の人口増加に伴い、新たな水源確保のため、補助多目的ダムとして、1965年に県では3つめのダムとして誕生しました。高さは75m、コンクリートを主要な材料にした、地震や洪水に強い、【重力式コンクリートダム】という型式です。湖の規模について、現地にある津久井湖の解説看板によると、「湖の面積は2.47平方キロメートル(横浜スタジアムの約190倍)、使える水の量は5120万平方立方メートル(県庁新庁舎約368杯分)」とありました。とにかく大きなことがわかります。

 ダムは、洪水の調整、発電、水道水用、工業用水に使われ、横浜市、相模原市、川崎市や湘南地域へ水を供給しています。また、近隣の宮ケ瀬ダムや道志ダムなどとも水を融通し、スムーズに効率よく、水の運用を行っているそうです。発電施設は神奈川県が運営しているそうですが、こういった施設は大体の場合、電力会社が主体になって運営するものらしく、自治体が運営するのは珍しいことらしいです。

 津久井湖やその周辺は自然豊かで、生態系が形成されていて、カワセミやキジにメジロなどの鳥類、サルやイノシシ、タヌキやムササビなどの哺乳類、アサギマダラ、オオムラサキ、ミヤマクワガタにヤママユガなどの昆虫類、モリアオガエル、マムシ、ヤマカガシ、クサガメなどの両性爬虫類、バス、ナマズ、ニジマス、アユなどの魚など、多くの野生動物が生息しています。

津久井湖 ※この写真は2019年3月に撮影
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水の量を調節していると思われる水門
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●観光地としての津久井湖
 津久井湖周辺は、県立公園として整備され、水の苑地、花の苑地、根小屋地区の3つに分けられ、アスレチックがあったり、バーベキュー場があったり、テニスコートがあったり、噴水があったり、広い花壇があったり、地元の野菜を売っている観光センターがあったり、サクラの名所になっている場所があったり、ハイキングコースがあったり、釣り船を貸してくれるところがあったり、戦国時代の城跡があったりなど、1日では全て回りきることができないほどのボリュームがあります。
 また、神奈川県を代表する景勝地としても知られていて、八景広場と呼ばれる場所からの景色は「相模川八景」に山の山頂からの眺めは「神奈川の景勝50選」に選ばれているそうです。また、紅葉台広場という所からは相模湾や横浜ランドマークタワー、新宿副都心のビル群などが見えるそうです。

このときの撮影で訪れたのはこの水の苑地 
※これは2019年3月に撮影したものです。
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2018年9月に訪れた際は、花壇の花は百日草でした。花壇の花は季節ごとに変わるそうです。この写真は3月に撮ったものなので、花壇にはパンジーやノースポールの花が咲いていました。5月にはルピナスの花が咲いているそうです。

●まとめ 感想
 湖は、想像していたよりも大きかったです。ただ、水門からの放水などが見られるわけではないため、以前訪れた小河内ダムや宮ケ瀬ダムに比べると地味な印象を受けました。津久井湖だけを見に来た、という人はあまりいないようで、どちらかといえば、公園を目当てに来ているような感じでした。
 
 公園は水の苑地だけではなく、花の苑地、根小屋地区すべてを回る予定だったのですが、とても暑くへとへとに疲れていたので、水の苑地一カ所しか見る体力がありませんでした。機会があれば他の2カ所にも行こうと思っています。戦国時代の城跡へはぜひ行きたいです。公園内は、大きな芝生の広場や噴水があり、また、たくさんの花壇があり、何百本もの色とりどりの花が咲いていました。「一本一本全部植えるの大変だっただろうなー。」なんて思いながら、花壇の写真を撮ってました。
 
 ちなみに、広場を走り回る子供たちや、犬の散歩をしている人、津久井湖を眺めている人、写真を撮っている人などがいてとても賑わっていました。上の写真は、3月のまだ寒い時期のものなので、人があまりおらず、人が映り込む心配をせずに撮影をすることができたのですが、もう少し暖かくなると人で賑わい始めることでしょう。また、ボランティアの方々がゴミ拾いや掃除などを行っているようで、公園内は常に綺麗な状態に保たれています。地元民からとても大事にされているのがわかりました。


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ダムについて知りたい人は


次回は、2018年9月の投稿結果です。