2017年10月に出かけた長沼公園を紹介します。

場所はここ 東京都八王子市長沼町



公園の入り口(この写真は2019年3月に撮影しました。)
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 長沼公園は東京都八王子市長沼町・下柚木にある、面積36万平方メートルの公園で、1980年6月に開園しました。公園は多摩丘陵に位置し、内部は雑木林に覆われています。雑木林の木々は主にクヌギやコナラなどで、一定の樹齢を過ぎると伐採され、その後、切り株から出た芽が成木になるまで育てられ、また一定の樹齢に達すると伐採し、次の芽を育てる、というような人の手による管理を行っているそうです。一見、自然に人が手を加えることは良くないと思われがちですが(私が思っていました)、適度に人が手を加えて管理したほうが、木々やそこに住む生き物たちにとって住みやすく、生態系を維持しやすいんだそうです。ちなみにこの公園には、たくさんの種類の野鳥や野草、虫たちが生息しており、自然を観察するのにも最適なんだそうです。
 そして、2011年11月には八王子市にふさわしい景観だとして、「八王子八十八景」(はちおうじはちじゅうはっけい)に選ばれました。この「八王子市八十八景」には、八王子市の歴史や文化、行事など、八王子市を代表する有名な景色が選ばれていて、この公園が八王子市にとって大切なものであることがわかります。

案内板(この写真は2019年3月に撮影しました。)
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 公園という名ではありますが内部は、ハイキングコースになっていて、ゴールである頂上園地を目指します。頂上へのルートも複数あり、行きと帰りで別のルートを通るのも面白いと思います。しかし、道はある程度舗装されてはいるものの、高低差が約100メートルあるため、軽い登山に感じる人もいるかもしれません。道中には、川が流れていたり、休憩できるベンチや机あったり、八王子や日野市街の景色を楽しむことができる展望スペースなどがあり、ゆっくりと休憩しながらゴールを目指すことができますので、体力に自信の無い方はくれぐれも無理せずにじっくりと休み休み進みましょう
 また、公園の周囲にはブルーベリー農園や庚申塚があったり、「峠の小さな美術館」なる地域の絵画好きの人たちが運営している美術館があったり、野鳥料理が有名な「鎌田鳥山」(かまたとりやま)というお店があるとのことです。また、歩いて20分ほどの場所に以前、私が訪れた平山城址公園もあります。美術館と野鳥料理のお店は、隠れ家的な場所にあるらしく、初めてきた人には見つけるのが難しいらしいです。ちなみに私は、美術館は見つけられましたが、「鎌田鳥山」さんは見つけられませんでした。気になる方はぜひ探してみてはいかがでしょうか。
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こんな感じの道です。(この写真は2019年3月に撮影しました。)


●歩いてみての感想
 実際に歩いてみたところ、道が舗装されていてとても歩きやすく、管理が行き届いている公園なんだなーと思いました。なにより、チョウ・蛾やバッタ、クモ、草花やキノコなど、被写体になるような生き物たちがたくさんいました。10月にこれだけたくさんの生き物が見られるということは、夏にはもっとたくさんの種類の生き物を見ることができるかもしれません。というよりは、春、夏、秋ごとに見られる生き物が違うはずなので、季節ごとに生き物を探してみるのもいいかもしれないなー、ここに行けば被写体のネタが切れた時に助かるなー、なんて思いました。また、晴れていたからか、展望スペースから見える街並みがとてもきれいでした


次回は2017年10月の投稿結果です。